王子を拝み、ただちに犬を観る

石神先生・とんちゃんと一緒にみっちの大学の文化祭へ行く。
実行委員になっていたみっちは、先週の公演後も学祭準備で大忙しだったようで、当日もきらきら頑張っていました。まぶしいぜ。
模擬店で鶏の炭火焼やらぎょうざやらたこ焼きやらうどんやら唐揚げやら(まだほかにもあった)をたらふく食べたあと、劇団どくんごの「ただちに犬」を観るべく鹿児島市へ。
開場まで時間があったので、天文館の王子を観に行く。
と、お姿発見!おおおお!・・・・お?
どういうわけか最初に見た時ほど感動せず。
とんちゃん曰く「最初見たときから時間が空いてるからじゃないですか。」→見ない時間が長いほど自分の中で美化しがちな心理をついている。

と:髪型も前と違いますもん。
先:今日は前ほどの笑顔じゃないからかな。疲れてるのかな。
し:シャツじゃないですしね。ポロシャツだからかも。

そんな再会でした。でも横顔は確かに美しかったです。


そして、どくんご「ただちに犬」会場であるライオンズ広場へ。
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雨の中、開場前にはお客様の長い列が。
テント芝居を観るのは初めてだったが、外観からして非常に雰囲気がある。何かある、何か懐かしい、こことは違う空間へ繋がっている、そんな感じ。灯りのせいもあるのかな。橙の。お祭りっぽくもあり。
そして始まったお芝居は大変エネルギッシュで。あの寒く冷たい夜の中、テントを飛び出して素肌に雨を浴びながら走り回る役者さんたちの姿は美しく、心を打たれた。
観ていた時間はひとときの夢だった気がする。夢を観たような感触だ。
可笑しくて、ちょっと怖くて、美しいのに、なんとなくもの悲しいような。
そして、やっぱりなんだか懐かしい感じがするのだ。
橙とブルーの世界が雨の夜に侵入していた。立ち合えてよかったです。
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by sk_anne | 2009-11-22 23:59 | 真夜中の文箱

演劇集団非常口・しまだの寝癖に覆われた根暗な頭の中です。どうも。