福山さんの近くにいるのは1時間が限度か(妄想)
2010年 01月 22日
先日、友人宅にて。
数名で食事をしたあと、居残り組で友人Iさん宅へ。非常口もっちゃんも一緒だった。
Iさんは最近福山雅治氏が好きで、録画していたというライブ映像を観た。
「ながれ星」という曲がすごい泣ける!!去年のテーマ曲だった!!ってことで、みんなで聴いて(観て)みる。
確かに。染みる内容で。30才を過ぎたからかなぁ、とも思う。友人もそんなことを言っていた。
静かに聴いていたが、最後の方の「ひとり~でも/帰れ~るわ」っていうところで一気にやられた。あああーいいよぉ!とか口走ったと思う。
ひとりでも帰れるわ、ってうんうん・・・・そう!そうよそうつぶやいてしまうわよ!!!ひとりごちるわよ!!それは強がりなのか本心なのか、そう思おうとしているだけなのか、もうわからなくなったりするわよ!!
歌の主人公の彼女とわたしたちはきっと仲良しになれる。
わたしはひとりでも平気な人になりたい。強がりではなく本当に平気な人、になりたいのだけれど。
歌う福山氏を観ながら
一日でいいから付き合ってもらいたいわぁ~。
ねぇ~。
と言う友人Iさんともっちゃん。
いや、一日はマズイでしょ。一時間が限度でしょ。
と言うわたし。
あー、夢だったのかな?なんだったのかな?っていうくらいの時間ね~。
と言う友人Nちゃん。
はっははは~!!!と盛り上がる30女たち。
たとえば今福山氏が隣に座っているとしよう。隣に座って茶を飲みながら一緒にテレビを観ているとしよう。
え?せっかくだから外出したい?
では、たとえば福山氏と一緒にドライブに行くとしよう。そして車を降りて並んで歩くとしよう。海でも山でも川でも商店街でも墓地でもどこでもいい。歩きながら鼻歌をうたってくれたとしよう。
(たぶん墓地ではうたわない)
どうですか?
しまだ的発想では、福山氏のことが好きであればあるほどあまり長時間一緒に過ごしていると次の日からの日常生活にさしさわると思うのだ。いや、福山氏とこの先ずっと一緒にいられるのであれば別ですよ。だったらいいんです。全然問題ないのです。あるいは、世界が終わる前日ね。だったらいいんです。
そうじゃない場合。
一日中一緒にいたりしたら夢みる世界におぼれてしまうぜ!現実に戻った時の落差がもう!
わたしたちは強く生きていかなければいけない。哀しいかな、途中で自ら止めることができないのだ。
醒めるとわかっている夢はなかなかに残酷だったりする。
一時間でしょう。
好きなものに近づくのはほどほどにしないとマズイことが多い。
そんなことばかり思っているからこうなのかも。
数名で食事をしたあと、居残り組で友人Iさん宅へ。非常口もっちゃんも一緒だった。
Iさんは最近福山雅治氏が好きで、録画していたというライブ映像を観た。
「ながれ星」という曲がすごい泣ける!!去年のテーマ曲だった!!ってことで、みんなで聴いて(観て)みる。
確かに。染みる内容で。30才を過ぎたからかなぁ、とも思う。友人もそんなことを言っていた。
静かに聴いていたが、最後の方の「ひとり~でも/帰れ~るわ」っていうところで一気にやられた。あああーいいよぉ!とか口走ったと思う。
ひとりでも帰れるわ、ってうんうん・・・・そう!そうよそうつぶやいてしまうわよ!!!ひとりごちるわよ!!それは強がりなのか本心なのか、そう思おうとしているだけなのか、もうわからなくなったりするわよ!!
歌の主人公の彼女とわたしたちはきっと仲良しになれる。
わたしはひとりでも平気な人になりたい。強がりではなく本当に平気な人、になりたいのだけれど。
歌う福山氏を観ながら
一日でいいから付き合ってもらいたいわぁ~。
ねぇ~。
と言う友人Iさんともっちゃん。
いや、一日はマズイでしょ。一時間が限度でしょ。
と言うわたし。
あー、夢だったのかな?なんだったのかな?っていうくらいの時間ね~。
と言う友人Nちゃん。
はっははは~!!!と盛り上がる30女たち。
たとえば今福山氏が隣に座っているとしよう。隣に座って茶を飲みながら一緒にテレビを観ているとしよう。
え?せっかくだから外出したい?
では、たとえば福山氏と一緒にドライブに行くとしよう。そして車を降りて並んで歩くとしよう。海でも山でも川でも商店街でも墓地でもどこでもいい。歩きながら鼻歌をうたってくれたとしよう。
(たぶん墓地ではうたわない)
どうですか?
しまだ的発想では、福山氏のことが好きであればあるほどあまり長時間一緒に過ごしていると次の日からの日常生活にさしさわると思うのだ。いや、福山氏とこの先ずっと一緒にいられるのであれば別ですよ。だったらいいんです。全然問題ないのです。あるいは、世界が終わる前日ね。だったらいいんです。
そうじゃない場合。
一日中一緒にいたりしたら夢みる世界におぼれてしまうぜ!現実に戻った時の落差がもう!
わたしたちは強く生きていかなければいけない。哀しいかな、途中で自ら止めることができないのだ。
醒めるとわかっている夢はなかなかに残酷だったりする。
一時間でしょう。
好きなものに近づくのはほどほどにしないとマズイことが多い。
そんなことばかり思っているからこうなのかも。
by sk_anne
| 2010-01-22 20:14
| 真夜中の文箱