忘れる前に

仕事で外出した際、懐かしいお店の前で黒豚バーガーという幟がはためいているのを見た。
今まで町の中を歩いたりすることは滅多になかったのだが、最近はちょっとした仕事の外出で久しぶりに通る道があったりする。しかも徒歩や自転車だとなおさら新鮮なのだ。

そこは昔からあるハンバーガー屋さんで。でも、ほとんど行ったことがない。
最も存在が大きかったのは小学生の頃だ。大人の場所、という感じだった。
はっきり憶えているのは、小学校三年生の頃友達と担任の先生宅へ遊びに行った時、先生が連れていってくれたことだけだ。
たしかホットサンドを食べた。
あれ以来行ったことがない気がする。
でも、今もしっかり営業していた。佇まいはそのままに。
近いうちに行ってみようか。忘れなければ。

携帯の電池パックを換えに行くつもりが今日も忘れて帰宅してしまった。先週土曜日も仕事帰りに寄ろうと思っていたのに夕方にはすっかり忘れて帰宅。

いろいろ忘れすぎ。
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by sk_anne | 2009-11-30 23:30

おかしい

やらなきゃならんことがいろいろ溜ってきている。
頭の端から順に消えていっているようで、どうにもよくない。
記憶力がやばいので手帳に書き出したのだが、今日はひとつしか済んでいない。
書き出すときにも手を止めると頭の中身が外にこぼれて消えてしまいそうに感じることがある。止まったら、あれ?となることがある。文字がなぐり書きになる理由のひとつような気もする。
早く書かなきゃ忘れるのだ。
ところがここ数日は手帳に書きだしたものを早い時間に見ることすら忘れていて。
寝る前に思い出して手帳を見ると一個しか済んでいないという有り様。

どうかしてるぜダメダメだ情けない。
何も考えずに眠りたい。
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by sk_anne | 2009-11-27 23:59 | 真夜中の文箱

リベルデュオとの別れ

毎年恒例の手帳デー
というのはもっちゃんと一緒に近所の書店へ手帳を買いに行くという行事で、かれこれ5~6年くらい続いている。冬恒例の行事。
で、今年はえりざべーと&とんちゃんも参加。
売り場で随分悩んだ挙げ句、ここ数年とは違う感じの手帳になった。
やはり若者が入ると違うぞ。

高橋書店のリベルデュオは
●月間
●日曜始まり
●余計な部分がなく、スリム
●その割にフリーノートのページがそこそこたくさんある

と、要するに使い勝手が良かったわけだ。この2年はリベルデュオを使っている。
しかし、最近フリーノート部分が足りない感じになってきており、もうちょっとたくさん書けたらいいんだけどなぁ、と思っていたわけです。
そういうやつもあったんだけど。月間だけで、半分以上フリーノートになってるやつ。それを推していたものの、最終的には敗北。
まぁ「たまにはいいかな」ってところです。
特色を挙げると、

●月間、週間共にあり
●月曜始まり・・・これが一番難かも。
●厚みがあるためリベルデュオほどではないが、まーまーのサイズではある
●ノートもまーそこそこ書ける

こんなもんで。
特色と言えるほどの特色ではないな。よくある手帳です。
来年もいい年になりますように。
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by sk_anne | 2009-11-25 23:59 | 真夜中の文箱

石神先生・とんちゃんと一緒にみっちの大学の文化祭へ行く。
実行委員になっていたみっちは、先週の公演後も学祭準備で大忙しだったようで、当日もきらきら頑張っていました。まぶしいぜ。
模擬店で鶏の炭火焼やらぎょうざやらたこ焼きやらうどんやら唐揚げやら(まだほかにもあった)をたらふく食べたあと、劇団どくんごの「ただちに犬」を観るべく鹿児島市へ。
開場まで時間があったので、天文館の王子を観に行く。
と、お姿発見!おおおお!・・・・お?
どういうわけか最初に見た時ほど感動せず。
とんちゃん曰く「最初見たときから時間が空いてるからじゃないですか。」→見ない時間が長いほど自分の中で美化しがちな心理をついている。

と:髪型も前と違いますもん。
先:今日は前ほどの笑顔じゃないからかな。疲れてるのかな。
し:シャツじゃないですしね。ポロシャツだからかも。

そんな再会でした。でも横顔は確かに美しかったです。


そして、どくんご「ただちに犬」会場であるライオンズ広場へ。
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雨の中、開場前にはお客様の長い列が。
テント芝居を観るのは初めてだったが、外観からして非常に雰囲気がある。何かある、何か懐かしい、こことは違う空間へ繋がっている、そんな感じ。灯りのせいもあるのかな。橙の。お祭りっぽくもあり。
そして始まったお芝居は大変エネルギッシュで。あの寒く冷たい夜の中、テントを飛び出して素肌に雨を浴びながら走り回る役者さんたちの姿は美しく、心を打たれた。
観ていた時間はひとときの夢だった気がする。夢を観たような感触だ。
可笑しくて、ちょっと怖くて、美しいのに、なんとなくもの悲しいような。
そして、やっぱりなんだか懐かしい感じがするのだ。
橙とブルーの世界が雨の夜に侵入していた。立ち合えてよかったです。
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by sk_anne | 2009-11-22 23:59 | 真夜中の文箱

見本市へ行ってきた

「鹿児島演劇見本市」終了いたしました。
ご来場のみなさま、ありがとうございました!

第一部の「見本市」は6団体のステージを拝見しまして。コントあり芝居ありダンスあり劇団紹介の映像あり、といろいろで。
やってることはみな「演劇」なんですが、それぞれ色が違うな~と改めて実感。
鹿児島のお客さまに「芝居を観る」という行為が浸透すれば、きっと地元観劇ライフも充実したものになるのではないかしらと思ったり。
同じ舞台演劇でも、各劇団・団体で色がそれぞれ違うというのは大変面白いし、お気に入りの色を見つける楽しみもできる!ってなもんで。選択肢が多いというのは素晴らしいことです。
盛んになってほしいです、鹿児島演劇。

ただ、これは芝居や作品の質を上げていくというのが大前提としてある話で。
そのことについてはカラーに関係なく重要な課題だと思う。どういう方向性であろうと自分たちのことをご存じないお客様に観ていただくもの、言い方が適切ではないかもしれないけれど自分たちの表現であると同時に商品でもあるということを十二分に意識して取り組んでいく必要があるし、仮に内輪で楽しい見せ方があるとして、それが必ずしもお客様にとって楽しい見せ方ではないということも意識すべきだと思う。そこは好み云々とも違う問題なんじゃないかと思う。
お客様から貴重な時間と代金をいただいて公演するのだ。
そういう部分をきちんと考えて創ってあるお芝居はどんな方向性であろうと、たとえ未熟であろうと、観てよかったと思えるんじゃないかと思う。もちろん好みはあるけれど、それ以前の問題として。
そこは自分たちも最も注意しなければいけないと思っている点で。過去の反省もふまえて。

お客様に観ていただくものであることを意識するということ。
質の向上を絶えず念頭に置くということ。
とにかく真摯に丁寧に取り組むということ。

大事です絶対に。個人的意見ですけど。
第二部ではパネルディスカッションもあり、そういうことを改めて考える良い機会でした。
鹿児島の演劇を盛んにしたい、多くの方に演劇の魅力を知って、感じていただきたい、そう考えるのであれば、各劇団の質の向上は避けて通れない課題だ。
お客様には努力は必ず伝わると思う。
伝われば次も観にきてくださいます。と思うのだ。精神論と言われればそれまでだけど。
そういう心意気は重要だとわたしは思う。

非常口もまだまだまだまだなので、何としてもどげんかしていかんなら。
みんなでがんばります。
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by sk_anne | 2009-11-21 21:26 | 演劇

鹿児島演劇見本市

明日です。

鹿児島演劇フェスティバル’09
「鹿児島演劇見本市」
11/21(土) 14時開演
場所:サンエールかごしま(鹿児島市荒田一丁目4番1号 TEL099-813-0852)
入場料300円

第一部 14:00~ 演劇見本市「15分勝負!」
いろんな劇団を一度に知ることができるお得な見本市。
6団体が15分ずつ上演します!

第二部 15:50~ パネルディスカッション「劇団と観客の出会い方」
鹿児島で活動している劇団の代表が、鹿児島の演劇の「今」と「これから」について語り合います。


しまだも第二部にパネリストとして参加する予定です。
みなさまのご来場お待ちしております。
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by sk_anne | 2009-11-20 23:55 | お知らせです

あとかたづけしながら

稽古日。
運んできたあとそのまま山のようになっていた衣装や小道具類の整理を行い、打ち上げや次回公演のことなど楽しい話題に。

そう、次回公演だ。
来年も新作をやりますよ。
書きますよ。←今精神的に調子がいいようです。
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by sk_anne | 2009-11-19 23:50 | 非常口

さようなら

終わりました。
舞台を支えてくださった心強いスタッフの皆様、ご来場くださった皆様。
応援してくださった皆様。
皆様あっての公演です。本当にありがたくて。
非常口は幸せ者です。
深く深く、御礼申し上げます。

いつか再演する日まで、さようならストロベリー。
さようなら、夏江。(今回のしまだの役です)
というわけで、髪をばっさばっさと切ってきた。寒い冬、髪の毛が早く乾くと大分いい。

非常口は、自分の作品の居場所でもあります。
みんなに演じてもらえるのがありがたくて仕方ない。
上演できるかどうかはまったくわかりませんが、今、永山さんの戯曲講座で書いている新作「闇に朱、あるいは蛍」も講座終了まで(=年内まで)にできるだけ書き上げたいところ。ストロベリーの公演が終わったので、また執筆を再開します。
ストロベリーの反省点(上演にあたりちょっとだけ付け加えたり削ったりしたとはいえ、もともと上演時間90分で書いたつもりが、実際は120分以上あったという・・・。)長すぎたという点をふまえた上で、もっと完成度の高い作品が書けるように頑張ります。
ストロベリーは自分の考え方を割かし隠さずに出してしまってるので、何と言うか・・・素のあたまの中、自分、を見られている感じもして、気持ちの上では少々複雑な作品でもありました。
これはみんなにどう思われるんだろう、と・・・。同時に、ずっと自分の中にある思いを出してしまいたい、という気持ちもあったりして、おこがましいけれど、そんな思いをわかってもらいたい、というのもあったのかな・・・。わかるもわからないも人それぞれ。個々の自由なんですけど。いろんな考え方があるから。
何が言いたいのかわからなくなってきた・・・・
けどまぁ、そんな感じで出来上がった作品でした。あと鹿児島弁を素敵に見せられないか、という。
やっぱりアンケートを読ませていただくのが怖い感じ。
まだ読んでいないので、どきどきしています。
根っこにあるもの。
今度のやつはその辺をオブラートに包むつもりではあります。
すみません、どうにも眠いのでまた。
というか、よかったらまたおつきあいください。
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by sk_anne | 2009-11-17 22:44 | 深海苺

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非常口vol.14 「深海ストロベリー」
無事終了いたしました。
(撮影:HPかごしま演劇の広場管理人さん)
ご来場、本当にありがとうございました。
ひとまずお礼&終了のご報告!

~つづく~
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by sk_anne | 2009-11-16 19:04 | 深海苺

鹿児島演劇フェスティバル' 09  参加作品
 「深海ストロベリー」 

この世界は、善良なものだけで出来てはいない。

わたしたちの在り方は、丁寧に縫われた絹糸の刺繍を思わせた。美しく滑らかで、確かなもの。枝垂れ桜、線香花火、青い蜜柑、寒椿。当たり前のように繰り返される季節。そこには暗いものなどひとつも存在しないように思えた。
けれど、嘘。針の跡は隠せない。
裏側にあるもうひとつの確かなものにわたしはいつも惹かれて、怯えていた。


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演劇集団非常口第14回公演 「深海ストロベリー」
作  島田佳代 
演出 石神朋子
キャスト 宮原智子/的場恵梨/春田久子/山田美智子/西和博/島田佳代/石神朋子
音楽 中村大介(劇団25馬力) 舞台監督 松元祐一

2009年11月15日(日) 伊佐市文化会館小ホール
開演 14時/18時(2回公演。開場は開演の30分前)
チケット 一般700円(当日800円) 高校生以下 500円(当日も同じ) 
      (未就学児の入場はご遠慮願います。) 

チケット発売日 2009年9月1日
プレイガイド 伊佐市文化会館 宮原商店 オニツカレコード ファンタジア 奈加夢羅 大番
お問い合わせ 伊佐市文化会館 (0995)22-6320

【物 語】
町田結子は妹・文(あや)と二人暮らし。両親の他界後、家族で暮らした長崎・端島を離れて鹿児島へ帰郷し、伯父夫婦が経営する木材店を手伝いながら文を高校へ通わせていた。穏やかな暮らしを送っているかのように見えたが、木材店の経営は逼迫していた。
六月灯の夜、いとこの淳子から「夕方城山に入ると風呂敷おばさんが包丁を持って追いかけてくる」という子どもの噂を聞かされて・・・・・・
かつて小説家を志していた結子が書いた小説「深海ストロベリー」と現実が交錯しはじめる-。


非常口約2年ぶりの本公演。新作『深海ストロベリー』は2009年1月から3月まで都城市総合文化ホールで開催された戯曲講座(講師:泊篤志氏[飛ぶ劇場])から生まれた作品です。鹿児島弁で展開される、姉妹と家族の物語。どうぞご期待ください。
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by sk_anne | 2009-11-15 00:00 | 深海苺

演劇集団非常口・しまだの寝癖に覆われた根暗な頭の中です。どうも。