しまだのあたま

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演劇集団非常口・しまだの寝癖に覆われた根暗な頭の中です。どうも。

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今日の空気はちょっと運動会っぽかった。秋がくる。9月になる。
そして、明日は!!
飛ぶ劇場 「睡稿、銀河鉄道の夜」伊佐公演ですよ!!
9月1日(土)19時開演 伊佐市文化会館 大ホール舞台上特設ステージ





夕方、仕事帰りに文化会館へ寄ったら、大ホールの舞台上にあの舞台空間が出現していた。
う、ひょー!!!ついにこの日がやってきた。
またあの舞台を観られることがわたし自身とても嬉しくて、とにかく楽しみで。
みなさま、是非ご来場ください。
伊佐市文化会館へのアクセス方法は「かごしま演劇の広場」さんのブログで詳しく紹介されています。前後で読み応えのある飛ぶ劇場特集も組まれていますので、ぜひぜひご覧ください!
飛ぶ劇場「睡稿、銀河鉄道の夜」。
いろんな感情が味わえます。まさに大人も子どもも楽しめるステージ。どきどきしますよ~!
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by sk_anne | 2012-08-31 21:31 | 演劇

メガネの話

とにかくメガネがずれる。それが結構長いこと気になっていて、でも放置していたのだ。
先日、長崎で撮った写真でよくわかった。何と言うか、メガネが真ん中にきていない。完璧に歪んでいる。わたしの顔も歪んでいるが、それにしたってあの歪み。
顔もメガネも根性も歪んでいる。せめてメガネくらいはなんとかしたい。仕事帰りに某スーパーに入っているメガネ屋さんに寄ってみた。だいぶ曲がってますね、みたいなことを言われた。そうなのだ。本当に曲がって歪んでいたのだ。調整してもらって、幾分きちんとなった気はする。メガネの割引券を貰った。
その後、スーパー内で偶然えりちゃんに会い、少し立ち話をして帰宅。
夏バテ気味だ。どうもいかん。早く寝る。
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by sk_anne | 2012-08-30 21:24 | 真夜中の文箱

番外編長崎行き5

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~6へつづく~
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by sk_anne | 2012-08-27 22:18 | 真夜中の文箱

番外編長崎行き4

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ひたすら鹿児島へと帰っている。

午前中の軍艦島行きで船酔いしてしまったようでお昼も食べられなかったのだが、だいぶ体調が戻ってきた。

上陸できました。
約10分間の上陸。

本来は30分くらい滞在できるらしいのだが、とにかく波が荒くてなんとか接岸できたような状況で。午後の船は欠航が決まったとのことだった。
見学できるのはごく一部だけだが、それでも柵の向こうには圧倒的な終わり、が広がっていた。同じ地面に立って、内側を想像した。
ここは端島だが、ここは単に昔炭鉱だった無人島ではない。ここにはわたしたちがいる気がした。今生きている我々の世界は永久に永遠に続くものではないのではないか。この今の島の姿でさえ、消えゆく途中なのだ。
人はやがて消えてゆく。町も消えてゆく。うまく言えないけれど、最終的な未来、といってもどこが最終なのかは見当もつかないし自分はあと長くても50年ほどで消えるので、それを見届けることもないわけだが、果てにある姿のひとつを肉眼で見た気がする。

船の上からあの姿が見えた瞬間、ああここにいたんだね、と会いたくて仕方ないひとに会えたような気がした。けれどそれはなんと言ったらいいのか、暴力的な出会いでもあった。決して美しい出会いではなかったと思う。

〜5へつづく〜
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by sk_anne | 2012-08-27 17:01

番外編長崎行き3

誓約書を書いた!
軍艦島、今の段階では船が出るそうだ!みんな拍手してる。
ただし、上陸できるかどうかはまだわからない。
船が出るだけでも感謝せねば。

〜4へつづく〜
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by sk_anne | 2012-08-27 08:40

番外編長崎行き2

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お昼に柳川の定食屋に入り、相席になった同じツアーのおばちゃんたちと世間話をすることができた。
思いきって話しかけると話しは始まる。そういうことが前よりもいくらかできるようになった気がする。
おかげ祭りの取材のおかげかもしれない。

それにしても、ベテランバスガイドさんの知識は多岐に渡る。知らないことをいろいろ教えてもらえる。さらにあの話術と歌。すごいと思う。
永井博士の話と共に浦上天主堂近くを通過しながら、次の台本には浦上、という登場人物を出そうと思った。ウラカミさん、またはウラカミくん。ウラカミくんかな。直感で出そうと思ったので、きっと出す。

軍艦島行きは、明日にならないとはっきりした結論は出ないものの、難しいかもしれないと船会社の方から言われているとのことだった。
さっきホテルの売店で「軍艦島石炭だんご」を購入した。黒ゴマのお団子だ。
商品を見ながら、店員さんに、軍艦島へ行くために長崎へ来たのだと話した。会計後、明日行けるといいですねぇと声をかけてもらった。
そうなんだけど。
台風がきている・・・
とりあえず今日はもう寝る。

〜3へつづく〜
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by sk_anne | 2012-08-26 22:24

番外編長崎行き1

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出発している。
こういうのは呟き系なんだろうけど、ツィッターをやってないので。
思ってた以上にバスツアーで、びっくりしている。
さっきおやつの煎餅と注文書を貰った。次とまるお土産屋さんのお勧め品らしい。母は美味しいと言って、注文書を書いていた。おばちゃんだ。
バスガイドさんが鹿児島弁炸裂トーク中なのだが、話が途切れない。プロだ。鹿児島の方には鹿児島弁でガイドするとのこと。となりの席のおばちゃん二人がバスガイドさんのトークにすぐに反応して笑ってる。
修学旅行以来の経験だ。いろいろ新鮮で面白い。
田原坂の話が始まった。
楽しもうと思う。
しかし明日は軍艦島に行けるのか?
台風がなぁ。

~2へつづく~
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by sk_anne | 2012-08-26 10:43

観劇についての話

明日は劇団こふく劇場「水をめぐる2」と「水をめぐる3」を昼・夜、と観劇する。2作品を続けて観たら、どれだけ深く潜れるだろうか、と思う。大胆で、繊細な、水の世界に。
「水をめぐる2」の初演を観たとき、とても印象に残っているせりふがあって、千春さんが演じてらっしゃった役だったのだが、「わたしはわたしを振るひとしか好きにならない」みたいな内容のせりふで、うおー!と思った。深く刺さる。永山さんは男性なのにどうしてこんなに女のひとの言うことが書けるのだろうか、と考えた。水をめぐるだけではない。その他の作品もだ。あの情感、匂い立つ感じ。凛々しくても、儚げでも、どんな時でも。
自分も頑張ろう、と思う。
この二年で、立て続けに大事なひとの死を経験した。
だから、今観たら、また違うのだろう。それは来週の「睡稿、銀河鉄道の夜」にも言えることで。きっと、最初にみたときとはまた違う感覚になるのではないかと思う。違うというか、深さの感覚かな。

あさってから軍艦島上陸ツアーに行ってくる。台風の影響が心配だ。上陸は無理でも、せめて船の上から見てみたい。もしも、船も出ない、とかなったらさすがに残念すぎる。ずっとずっと生で見たかったのだ。
非常口の第14回公演「深海ストロベリー」は、2009年に泊さんの戯曲講座で書いた作品だ。その時、作品の中で軍艦島をモデルにした島のことを書いていたら、泊さんにはすぐバレた。これ軍艦島でしょ、と。こういう内容なら場所もはっきりさせて、方言を使ってみるといいよと言われた。「深海ストロベリー」は、わたしが鹿児島弁で書いた最初の戯曲になった。
泊さん作・演出の飛ぶ劇場「睡稿、銀河鉄道の夜」伊佐公演は、9月1日土曜日です。情感と緩急のバランスに痺れます。鹿児島のみなさま、この機会に是非、飛ぶ劇場を体験なさってください。9/1を見逃すと次は北九州公演になります。
伊佐公演のご予約はコチラから!→伊佐市ホームページ

「睡稿、銀河鉄道の夜」の翌日は都城市総合文化ホールで上演されるF's Company 「本当ノート」を観に行く。

今年の初めから楽しみにしていた秋の観劇予定も動き始めた。
いろいろがんばる。
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by sk_anne | 2012-08-24 22:46 | 演劇

解放、すこし

仕事をしていると、たまに小・中学校の同級生らしき人がお客さんで入ってきたりする。自分も含めて結構な数の同級生が地元にいるのだな、と思う。
もう30才をとうに過ぎたわけだが、気持はあまり穏やかではない。
中学校が嫌いだった。中学校で知り合って高校以降もつきあいがある友達というのがひとりもいない。
小学校からの友達か、高校からの友達か、社会人になってからの友達だ。
友達の数自体が少ないのだけれど、それでも中学だけがすっぽり抜け落ちている。しかも小~中と同じ学校で今でも友達なのは、昨日のメールの彼女を含めて二人だ。
とくに何かあったというわけではない。ただ、最後まで馴染めなかった。中学の時に人間はひとりぼっちだと思った。ひとりでいても大丈夫なひとになりたいと思った。昼休みが長かった。
中学時代は、魔の季節、なのかもしれない。

中学校の同級生には会いたくないのだ。
わたしは運動も全くできず、帰宅部で、暗いと言われ、活発な同級生たちから笑われているような気がしてならなかった。今思えば、おそらく極端な被害妄想だ。わかっているのだけれど、約20年経とうとしている今でも、その感覚がほとんど抜けていない。くそったれ、馬鹿にしやがって馬鹿にしやがって馬鹿にしやがって。そんなことを一方的に思ってきた。そういう人間なんです、わたしは。穏やかでもなんでもない。歪んでいる。
学校から帰った夕方に部屋で見た日差し、そこに浮かんでいた埃。帯のようだった。汚れた天の川だ。着ていた赤いトレーナー。よく憶えている。そういう思い出は甘いものではなく、出口の見えない繭の中の記憶だ。
絶対に戻りたくない。

今日、同級生らしきMくんがお店に入ってきた。わたしは知らない風を装って接客した。わかっていたけど名前を尋ねたりして。
だが、Mくんは、買い忘れたものがあったらしくすぐにまたやってきた。それで思いきって、Mくんわたしを憶えてますか?と訊いてみたら、憶えてますよ、このまえから気付いてたけど島田さんは忘れてたでしょ、みたいなことを言われた。
笑われたりせず、対等に接してもらえた。ほんの少し、軽くなった気がした。

けど、この先同窓会があったとしても絶対行かない。
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by sk_anne | 2012-08-23 20:52 | 真夜中の文箱

核心かしらね

友達からメールをもらった。
ああ、そうかもなぁ・・・と思うことが書いてあった。
少し前なのかな。スーパーで偶然もっちゃんに会って、わたしが落ち気味だ、と聞いたらしく、気にしてくれていたみたいで。会おう会おうと言いながらなかなか会えずにいた友達で、ありがたかった。そして、相変わらず彼女は勘が鋭い。

うちの近くには川がある。橋を渡って一日が始まり、橋を渡って一日が終わる。晴れた日に橋へと向かう道路を運転していると、今朝もだったんだが天井を感じなくなる。空だ。空と川と、町を取り囲む緑の稜線。
山に囲まれてはいるが、空はどこまでも解放的でいてくれる。その景色。
好きだなぁと思う。
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by sk_anne | 2012-08-22 23:59 | 真夜中の文箱

演劇集団非常口・しまだの寝癖に覆われた根暗な頭の中です。どうも。


by sk_anne