考えるなよ
2010年 08月 11日
いかん。
夕方、気が滅入りはじめた。
最近すこぶる好調だったのに。今までのいろんな良くないことを思いだして、考えてしまいそうだった。雨も降っていたし。雨漏りも心配で。
だけど、少し眠って風呂に入ったら大分調子が戻ってきた。
諦めたらいけないとこの前思ったばかりだが、夕方の感情は諦めを助長させるものだった。何に対してのことかはよくわからない。すべてかなぁ。何が、ということではなくすべてかなぁ。
結局、自分の人生に関してはいつ終わりがきてもいいと思っているフシがある。ある意味悔いのない生き方をしているのかもしれない。今さら過去に対する悔いもなければ、未来に向けての大きな希望もない、みたいな。単なる事実だ。
それでも、光を見たいという気持ちはまだあって、だから芝居をし、台本を書くのだと思う。光を見るためというか・・・大丈夫だと思える瞬間を濃く経験するために。自分を肯定するために。
何も問題がない人はいない。生きるのは厳しい修行で、耐える姿はなかなか気高い。みんな何かしら耐えながら生きている。
やめるわけにはいかんから、難儀なことです。
明日になれば元通りだ。いつものことだ。夏だし、がんばろう。
夕方、気が滅入りはじめた。
最近すこぶる好調だったのに。今までのいろんな良くないことを思いだして、考えてしまいそうだった。雨も降っていたし。雨漏りも心配で。
だけど、少し眠って風呂に入ったら大分調子が戻ってきた。
諦めたらいけないとこの前思ったばかりだが、夕方の感情は諦めを助長させるものだった。何に対してのことかはよくわからない。すべてかなぁ。何が、ということではなくすべてかなぁ。
結局、自分の人生に関してはいつ終わりがきてもいいと思っているフシがある。ある意味悔いのない生き方をしているのかもしれない。今さら過去に対する悔いもなければ、未来に向けての大きな希望もない、みたいな。単なる事実だ。
それでも、光を見たいという気持ちはまだあって、だから芝居をし、台本を書くのだと思う。光を見るためというか・・・大丈夫だと思える瞬間を濃く経験するために。自分を肯定するために。
何も問題がない人はいない。生きるのは厳しい修行で、耐える姿はなかなか気高い。みんな何かしら耐えながら生きている。
やめるわけにはいかんから、難儀なことです。
明日になれば元通りだ。いつものことだ。夏だし、がんばろう。
by sk_anne
| 2010-08-11 22:49
| 真夜中の文箱