21才のはなし
2011年 02月 16日
オムニバスもののタイトルを決めなおした。
素直なやつにするか、ひねるか悩んだが素直な方でいくことにした。
タイトルも決めたので早めに書き上げたい。詳細はまた後日。
今日は稽古だった。
今週末の朗読に向けて最後の稽古を行う。
で、稽古終わりに21才の話になった。今みっちが21才で、新しい素敵なことを始めようとしている。
非常口を旗揚げしたとき、もっちゃんとわたしは21才だった。先生とはちょうど10才違うので、そのとき先生は今のわたしの年だったということだ。
10才年下の教え子の誘いに躊躇することなく応えてくださったのだ。もっちゃんと一緒に先生をお誘いするべく母校へ話に行って、その場ですぐメンバーに加わってくださった。職員室の前の廊下で。
穏やかな天気だった。グランドに面した旧校舎の廊下。あの時の午後の明るさを憶えている。
その話をしたら、これからは共演できるんだと思って嬉しかった、と先生は言ってくださった。
改めて感謝。
あれから丸10年経とうとしている。
この4月から非常口は11年目に入る。
素直なやつにするか、ひねるか悩んだが素直な方でいくことにした。
タイトルも決めたので早めに書き上げたい。詳細はまた後日。
今日は稽古だった。
今週末の朗読に向けて最後の稽古を行う。
で、稽古終わりに21才の話になった。今みっちが21才で、新しい素敵なことを始めようとしている。
非常口を旗揚げしたとき、もっちゃんとわたしは21才だった。先生とはちょうど10才違うので、そのとき先生は今のわたしの年だったということだ。
10才年下の教え子の誘いに躊躇することなく応えてくださったのだ。もっちゃんと一緒に先生をお誘いするべく母校へ話に行って、その場ですぐメンバーに加わってくださった。職員室の前の廊下で。
穏やかな天気だった。グランドに面した旧校舎の廊下。あの時の午後の明るさを憶えている。
その話をしたら、これからは共演できるんだと思って嬉しかった、と先生は言ってくださった。
改めて感謝。
あれから丸10年経とうとしている。
この4月から非常口は11年目に入る。
by sk_anne
| 2011-02-16 23:59
| 非常口