人気ブログランキング | 話題のタグを見る

戯曲賞、花粉症

今年も九州戯曲賞の募集が始まったようです。
詳細はこちらのサイトで→九州地域演劇協議会
わたしは2回応募した。応募すること自体が楽しかったし、変な話だが応募するとそれだけで孤独も薄らいだ。
この地に住んで日々生活しながら劇作を続けてもいいのだ、それはおかしなことではない、書くのは自分の自由だ、と思えるようにもなった。わたしは根がおそらく劣等感のかたまりなので、そうはっきり思えるようになったのが、すごく大きなことで。その気持ちは今も大きな支えで。
募集が始まると、毎年そのことを思う。
だから、同じように九州で書き続けている劇作家の方々がたくさん応募されたらいいなぁ、と思う。応募することで自分が前向きになれたので。(卑屈なのはあんただけだよ、一緒にしないでくれ!と思われた方いらっしゃったらすみません!)個人的な思いです。
わたしは戯曲講座を受講するのも好きで楽しかったのだが、書く仲間がいる!今自分と同じように苦しんでいる仲間がいる!みんな書いてるんだ!と思うと本当に孤独が薄らいだ。講座終わりにMJホール(の戯曲講座でした)の外で受講生仲間のみなさんとそんな話をしたのを覚えている。

午後から休みをとり、耳鼻咽喉科へ行ってきた。
花粉症の薬が切れてそのまま2週間近く過ごしていたら、また喉や耳の奥がかゆくなりはじめた。
診察を受けてひと月分の薬をもらった。
ずっとマスクをしてるし、なんだかなぁ・・・な日々だ。
日射しは暖かいのに風が強いせいで寒い。
by sk_anne | 2014-04-04 18:07

演劇集団非常口・しまだの寝癖に覆われた根暗な頭の中です。どうも。


by sk_anne