しまだのあたま

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皮膚

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雨だと思っていたら時折、風がびゅんと強くなったりする。不安定。

録画してたハロー張りネズミの國村隼さんが出てる回をみた。よかった。
國村さん演じる依頼人は、かつて食堂をやっていた。中華料理の食堂だ。回想場面にでてくる。
鱗の宿にも食堂が出てくる。そこは港のそばの中華料理の食堂という設定なのだが、きっとこういう雰囲気のお店なんだろうと思いながらみた。

知り合った時期によって知ってる姿は違う。
自分の姿を補填してくれるのは、その時々で出会えたひとたちの記憶だ。
自分自身はふわふわするときがある。ある時期のことを忘れていたり。そんな空白が、誰かの証言によって埋まることもある。
わたしの中にも出会ったひとたちの姿は蓄積されてく。知っている姿を、その印象を。
本人が忘れている時期を、もしかしたらわたしの記憶が埋めることだってあるかもしれない。
お互い様だ。
自分の姿は忘れられていいと思っていたが、先日友達と話しながら、輪郭が残っているのはやっぱり嬉しいしありがたいことだなぁと思った。
かつてそこに自分がいた事実を確認できたということ。
ほっとした。なぜほっとしたのかはわからない。

今日は初めて祖父母の結婚写真をみた。父が持っていた。65年以上前の写真だ。
見知らぬほど若い、これからのふたりだった。

(おまけ)
去年の夏の暑い日。
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by sk_anne | 2017-09-17 14:17